広島県福山市鞆町鞆にある港町、瀬戸内海に面した観光エリアの「鞆の浦」に旅してきました。
その際に泊まったホテルが、普段首都圏で忙しなく過ごしている私にとって、
非日常を味わうことのできる素敵な場所でした。
とても静かな港町での宿泊体験を皆さんにも体感して頂きたいので、
宿舎の内部の写真を交えて紹介していきます。
目次
ホテルの概要
(▶をクリックすると詳細が出てきます)
日時
2025/7/15 (火曜) – 2025/7/16 (水曜)
平日の来訪だったので他の観光客がほぼおらず、
より落ち着いた空間でのひとときを過ごすことができました。
予約は「Trip.com」しましたが、公式サイトからもできます。
1か月以上前に予約をしたのでいろんな部屋から吟味して選ぶことができました。
部屋数は少ないようなので、宿泊をご検討の方は予約サイトから早めの空室検索をお勧めします。
名称
鞆の浦 潮待ちホテル 「オーベルジュ櫻や」
古民家をリノベーションして、歴史深い建造物を肌で感じられる貴重な機会を体験できるホテル。
歴史と文化、物語のつまった伝統建築を再生した古民家ホテルが計5軒あります。
今回泊まった建物は、18世紀後期(推定)に建築された大正初期の2階建て町家となっています。
建物の2階に2部屋あり、「春風」という部屋で過ごしました。
※中学生以上の方からご利用可、全館禁煙となっています。
以下のサイトに潮待ちホテルの概要についてまとめられています。
場所
〒720 – 0201 広島県福山市鞆待鞆657
古くから潮待ちの港として栄え、瀬戸内海を代表する景勝地の1つ「鞆の浦」にホテルはあります。
江戸期の港湾施設がまとまって現存する国内唯一の港町として、日本遺産の認定を受けています。
プラン・料金
1泊朝食付きプラン・17050円/人
他にも素泊まり、夕朝食の2食付きなどさまざまなプランがあります。
追加の料金を払う事で、夕食のアップグレードやバースデーケーキの用意などのオプションもありました。
チェックイン : 15:00 ~ 21:00・チェックアウト : ~ 11:00
チェックインの場所は泊まるホテルでなく、「ホテル欧風亭」という別の場所でした。
そこで手続きを終わらせた後、スタッフの方と一緒にホテルへ向かう形式でした。
現在はチェックインんの場所は「潮待ちホテル RiSA」に変更になっているようです。 (2026年7月現在)
駐車場について
駐車所に限りがあるようなので、予約時に車で行くことを伝えておいたほうが安心です。
早めに伝えておくと近くの敷地に止めることができますが、
そこが満車になってしまうと提携ホテルに止めに行く必要があるようです。
路地裏にひっそりと佇む古民家の宿
別の場所でチェックインを済ませた後、スタッフの方に連れられ建物まで向かいます。
住宅街を歩いていると、まるで普通の2階建ての一軒家のような建物が現れます。

実はそこが「潮待ちホテル オーベルジュ櫻や」。
周囲の街並みに自然と溶け込んでいて、知らなければ通り過ぎてしまいそうな隠れ家のようなホテルです。
家のようにくつろぐことができる落ち着いた室内
お部屋は階段を上がって2階にあり、今回は「春風」に案内されました。

領収証、周辺のマップ、周辺のお食事処の紹介パンフレットを受け取り、
最後に翌日の朝食の時間を決めたら、スタッフの方の案内はここで終了となります。

扉を開けると、天井の高いとても開放的なお部屋が広がっています。
大きな照明1つで全体を灯すでなく、さまざまな場所からいろんな方向に明かりを生み出しています。
それに加え、大きな木でできた柱は太さと存在感があり、香りも相まって非日常の空間に包まれます。
そんな中にテレビやソファのような、いつもの家の空間を思い出させるものがあることで、
どこか安心感も感じて心身ともにゆったりとくつろぐことができました。

寝室との間は吹き抜けになっていて、よりオープンな雰囲気で過ごしやすく感じました。
物干しスタンドの下には、部屋着用に浴衣の用意があります。

棚の上には高そうなコーヒーマシンもあります。
真ん中にある黒い箱の中にマシンの説明書と紅茶やコーヒーの素、
砂糖などのコンディメントも入っていてのんびりティータイムを楽しむこともできます。

次は寝室。
大きなベッドが2つと向かい側の壁にはテレビがあります。
またエアコンもあるので、季節に限らず快適に睡眠できると思います。

そして洗面所、浴室。
木材を基調とした空間となっており、シックな見た目で落ち着いた雰囲気です。
浴室にある湯舟は爽やかな木の香りのする檜風呂で、1日の旅の疲れを癒してくれました。
お湯に浸かったときのお風呂の質感もとても気持ちよく、とてもリラックスした時間を過ごせました。
シャンプー・トリートメント・ボディーソープだけでなく、
化粧水・乳液・ドライヤーなどのバスアメニティも充実しています。
今回の宿の詳細を公式サイトでもまとめられていました。
ぐっすり寝た後のちょっと贅沢な朝食
朝は車や工事の音で起こされることはなく、カーテンから漏れ出る微かな光で目が覚めます。
少し眠い状態で目をこすりながら建物1階の朝食の部屋に向かうと、料理は机の上に既に並んでいました。
予約の時間に合わせて用意してくれていて、温かいものは到着後にタイミングよく運ばれてきました。

メニューは上の写真に加えパンもあり、優雅な洋朝食を楽しめました。
広島のはっさくジュースもあり、ご当地メニューも少し感じることができました。
お部屋は引き戸で仕切られており他の宿泊者の方を気にせず、のんびりと過ごせまたした。
こんな方にオススメしたい!
都会での騒がしい生活の疲れを癒したい!退屈な日々から解き放たれたい!そんな風に思っている方です。
時の流れがゆったりな「鞆の浦」の雰囲気は、そのような悩みを包み込んで和らげてくれます。
そしてホテルのお部屋は、なんだかリラックスできる香りの木材が使用されています。
どこか懐かしく優しい佇まいで、普段味わえない感情を抱かせる空間でした。
人通り、車通りが全然なく町もホテルもものすごく静かで、別世界に来たような感覚にさせられます。
静寂な場所でぼーっとして、まるで映画のワンシーン化のような体験をすることができるでしょう。
唯一の失敗点
ホテル周辺でご飯屋を探すのにとても苦労して、私は当日コンビニ飯になってしまいました。
事前に調べて場所を何個か決めていましたが、情報が古かったのか定休日だったり早く終了していたり。

夕食を付けないプランの方は、早めに現地で済ます、来る前にどこか寄るなど対策したほうがいいです。
またコンビニも少し遠いので、必要なものは到着前に調達しておくとスムーズです。
※ホテルに電子レンジがなく、温め直しができないのでご注意ください。
その他サービスまとめ
- 夕食について
「基本懐石」「特撰懐石」「匠懐石」と3つのグレードにわかれています。
地元鞆の浦の恵みと瀬戸内の旬の食材を、
和と洋それぞれ取り入れ、丁寧に仕上げたコースとなっています。
場所はどの宿泊棟で予約しても、「潮待ちホテル RiSA」となっています。
↓出てくる料理の詳細
https://www.shiomachi-hotel.com/meal/ - 無料シャトルバスについて
福山駅南口 ⇄ 鞆の浦で無料の送迎バスの案内があります。
完全予約制なので、ご利用になる場合は予約時にその旨を伝える必要があるでしょう。
↓ホテルまでのアクセス方法
https://www.shiomachi-hotel.com/access/
↓バスの発着所・時効表の具体的な案内
https://www.shiomachi-hotel.com/assets/pdf/access/bus_202603.pdf
ぜひ一度体験しに来てはいかかですか?
外観、内装ともに歴史を感じる作りになっていて、
情緒あふれる特別な空間を体験できることが分かっていただけたと思います。
いつもの日常に少しでも疲れや飽きを感じたら、「潮待ちホテル」に一度訪れてみてほしいです!

